【ITニュース】Facebookが500万人の情報をハッカーに閲覧されていた件について

今回は、DMM英会話でDaily Newsの勉強をしているとき、IT関連の時事ネタを読むことがあるので英文から仕入れた情報を共有していきたいと思います。

Facebookが500万人の情報をハッカーに閲覧されていた件について

原文は、こちらからどうぞ

Data from 500 Million Facebook Accounts Found Online

facebookの個人情報500万件以上が、ハッカーによってウェブサイトから閲覧可能な状態になっていたそうです。

Business Insider社によると、106の国で、電話番号、FacebookのID、フルネーム、誕生日、メールアドレスが、閲覧されていたデータに含まれていたようです。

そして、Business Insider社が、データの内、いくつかをチェックした結果、電話番号、FacebookのIDは正しい情報だったようです。

Facebookは、過去にも同じようなデータのセキュリティの問題を起こしていました。

2018年には、ケンブリッジ・アナリティカ(選挙のコンサルティング会社)による、許可なしの87万人を超える個人情報のアクセスがあり、電話番号でのユーザー検索機能を止めたり

2019年には、267万人を超える、フルネーム、電話番号、FacebookのユーザーIDがインターネット上に流出されていることが報告されました。

しかしFacebookは、2019年8月に、既にこの問題を解決したと報告していました。

ニュースへの所感

DMM英会話の講師の方がDatabase系のエンジニアの方で、Facebookとも仕事をしたことがあるということで、このニュースについて少しディスカッションしました。

講師曰く、Facebookのセキュリティは昔はボロボロでしたが、今はかなり頑丈で、普通の企業に比べると遥かにしっかりしているそうです、そのため外部からのアクセスで閲覧するのは難しいようです。

そのため、今回の事件については内部犯もしくはFacebook内で関係者がいるのでは無いかという見解でした。

その上で、対策するとしたら、企業内部でもしっかりしと権限をつけて、ごく一部の限られた人間しかアクセスできないようにするべきかと思いました。

皆さんも会社で働いていて、企業内部だからそこまでセキュリティ気にしなくて大丈夫だろうと思わずしっかりセキュリティの設計をしていきましょう。

DMM英会話について

DMM英会話を続けているうちに英語力だけでなく、IT関連のニュースも一緒に学べて一石二鳥です。

エンジニアの方は是非、始める事をお勧めします。

また、フィリピン・セブ留学で英語の勉強に興味のある方はこちらもどうぞ

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以上、ニュースの共有でした。

この情報が皆さんの人生のお役に立てれば幸いです。

エンジニアとして日本のITリテラシーを高めていきたいと共感して頂いた人は、是非このブログの拡散とyoutubeの方も見ていただけると嬉しいです。

記事を最後まで見ていただきありがとうございました。

執筆者: hiroエンジニア

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