このブログは、普段はエンジニアのための情報発信を行なっていますが
今回は、番外編ということで、Twitterのフォロワー増加に関する記事を投稿したいと思います。
Twitterのフォロワーを2週間で300人増やす方法-実践してみた
- なぜTwitterのフォロワー増加を実践した?
- 増やすために実践したこと
- ハッシュタグを付けて投稿
- 毎日、ブログを更新してTwitterで発信
- 毎日、エンジニアの方を平均30人くらいずつフォロー
- フォローしてくれたら人がエンジニア関連の人ならフォローを返す
- 自分がフォローした人が返してくれたら、いいねを押す
- いいねしてくれた人には、なるべくいいねを返す
- エンジニア、フォロバで検索してなるべくフォロー
- メッセージは基本的に即レスするが勧誘系は返信しない
- 実践した気づいたこと
- インプレッションが増えた
- エンゲージが増えた
- Twitterからブログへの流入件数が増えた
- いいねでモチベーションが上がった
- 曜日や時間帯などで傾向が少しだけ分かってきた
1. なぜTwitterのフォロワー増加を実践した?
最初に、なぜTwitterのフォロワー増加を実践したかについて少しだけお話しします。
それは、ブログを始めて虚しさを覚えていったからです。
毎日、ページビュー数が伸びず、Twitterで投稿しても誰も見ていない、一体何のためにブログで情報を発信しているのか・・
もっと多くの人に、自分の発信している情報見て欲しい、そのような気持ちから実践してみました。
ネットで検索すると、色々とフォロワーを増やすやり方が載っていたので、試しに実践してみました。
2. フォロワーを増すために実践したこと
では、ここからは実際にフォロワーを増やすために実践したことを書いていきます。
2-1.ハッシュタグを付けて投稿
私は、エンジニアの方や、未経験でエンジニアになりたい人向けに情報を発信しています。
そのため、彼らが調べるときに使いそうなハッシュタグ(#プログラミング初学者など)が何かを考えて、なるべくタグをつけるようにしました。
どれくらい効果があったのか分析はできてませんが、やらないよりはという気持ちで実践しました。
2-3.毎日、ブログを更新してTwitterで発信
私がTwitterを使う目的は、自分のブログをより多くの人に知ってもらうことです。
そのためには、いくらフォロワーを増やしても、発信したい内容が無ければ意味がありません。
そのため、毎日ブログを1件以上、投稿することを自分の中で決めてそれを実践しました。
毎日投稿することで、多くの人が見る時間帯や、曜日、どのような記事がいいねが多く付くかなどの傾向がわかってきました。
2-3.毎日、エンジニアの方を平均30人くらいずつフォロー
フォロワーを増やすために、どの記事でも紹介されていたのが、自分から先にフォローする、という内容でした。
しかし、私の中で一つ疑問だったのは、誰でも良いから増すのは間違いでは?という点です。
私がブログで情報を届けたいのは、エンジニアの方や、エンジニアになりたい方で、その方達の役に立つ情報を発信したいというのがTwitterを使う目的です。
つまり私の記事を読んでも、役に立たない、関係ないという方をいくらフォローしても意味がないということです。
そのため、基本はエンジニアの方、もしくはそれに付随するIT業界で働く近い職種の方を厳選して毎日コツコツフォローを続けました。
2-4.フォローしてくれたら人がエンジニア関連の人ならフォローを返す
私がフォローする立場だからこそ、私のアカウントをフォローをしてくれるなんて、とてもありがたい、感謝しかないという思いがあります。
そのため、案件系のアカウントや、明らかに怪しいアカウントで無ければ、基本フォローを返すようにしています。
これは、フォローしてくれた方への感謝でもありますし、相互フォローによって、フォロー解除を抑止できる効果も考えて実践しています。
2-5.自分がフォローした人が返してくれたら、いいねを押す
自分がフォローした相手が、フォローを返ししてくれた時は、必ず「いいね」を押すようにしています。
これも、自分をフォロー返ししてくれた、という感謝の気持ちを込めてそうしてます。
そうすると、たまに相手から自分の記事に「いいね」をしてくれることもあり、それがまたモチベーションにもつながります。
ここで、大事なのは相手へのリスペクトの気持ちだと考えてます、顔が見えないからこそ大切にするべきだと思います。
2-6.いいねしてくれた人には、なるべくいいねを返す
最近気づいたことですが、定期的に「いいね」をしてくれる人がいたりします。
基本的に相手のツイートに「いいね」をしてくれる人は自分の時間を割いて、「いいね」をしてくれています。
そう考えるととてもありがたいことですよね、そういう方は自分がTwitterをしている時には、感謝の気持ちを込めてなるべく「いいね」をつけるようにしています。
自分さえ良ければと思っている方も、相手への感謝の気持ちや思いやりが、最終的には自分に返ってくる、そう信じてTwitterを使うことが大事だと思ってます。
2-7.エンジニア、フォロバで検索してなるべくフォロー
目標の300人フォロワーを達成するために、ネットで記事を探していると「フォロバ」、「相互フォロー」などで調べてフォローしましょうという記事を見かけます。
2-3で示した通り、自分の記事を読んで欲しいエンジニア関連の方以外の方をフォローしても意味がないと思っているため、エンジニア、フォロバなどで検索しました。
彼らのフォローバック率は高いですが、エンジニア、フォロバでヒットするアカウント数はそれほど多くはありませんでした。それでもフォロワーはじわじわと増加しました。
2-8.メッセージは基本的に即レスするが勧誘系は返信しない
Twitterで情報発信をしていると、たまにメッセージを送ってくれる人がいます。
「一緒に頑張っていきましょう」など励みになるコメントをくれる人も多く、そのような方にはなるべくすぐレスを返しています。
しかし、案件のメッセージや、勧誘系は、基本返信をしていません。
自分の目標を達成するために、一緒に頑張ろうと思ってくれる仲間を増やしていきましょう。
3. 実践した気づいたこと
続いて実践して気づいたことを書いていきます。
3-1.インプレッションが増えた
フォロワーが増えると、インプレッションは間違いなく上がります。
フォロワー0人の時はインプレッションは、10未満でしたが、フォロワーが300人を超えてからはツイートのインプレッションが100を超えるようになりました。
3-2.エンゲージが増えた
エンゲージメントは、記事の内容によっても変わりますが、フォロワー0人の時は1に達成するときは珍しいのですが、毎回おおよそ5くらいに増えました。
3-3.Twitterからブログへの流入件数が増えた
最初は、それほどでも無かったのですが、今ではTwitterの流入数が一番多くなりました。
ブログを始めて1ヶ月ちょっとということもあり、Webでのキーワード検索では中々ヒットしない中、Twitterからのアクセスはとても効果があると感じてます。
3-4.いいねでモチベーションが上がった
最初、フォロワーを増やしたきっかけが、ブログを続けるモチベーションを何とかしたいという思いでした。
Twitterではいいねがとても気軽に押せるというのが良い点で、自分の記事が、いいねされたり、メッセージを頂くことが増え、もっと多くの人にいいねしてもらったり、ためになる記事を書こうというモチベーションが得られます。
このモチベーションが上がるという効果がフォロワーを最初に増やす最大のメリットだと思います。
3-5.曜日や時間帯などで傾向が少しだけ分かってきた
毎日投稿と、フォロワー増加を同時に実践したことで、曜日や日時など、よく見てもらえる時間帯の傾向がわかってきました。
私は、エンジニアの方を多くフォローしているので、土日のインプレッションや、エンゲージ数は明らかに少なくなってました。
また、早朝の時間帯に投稿した際も、インプレッションは少ないままでした。
これは、エンジニアの方は土日は休みの方が多くTwitterを見る機会が減ったり、在宅で仕事をする機会が増えて、朝の通勤時間帯の閲覧数が少ないからでは?という推測をしています。
このようなノウハウや知識もTwitterのフォロワーを増やす行動を起こしたからこそ得られたと思ってます。
結論
Twitterのフォロワーを300人増やすことで、モチベーション向上の効果がありました!!
私と同じようにブログを始めたばかりの人がいらっしゃれば、是非実践してみてください。
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以上、Twitterのフォロワーを2週間で300人増やす方法を実践してみた内容を紹介してみました。
この情報が皆さんの人生のお役に立てれば幸いです。
エンジニアとして日本のITリテラシーを高めていきたいと共感して頂いた人は、是非このブログの拡散とyoutubeの方も見ていただけると嬉しいです。
記事を最後まで見ていただきありがとうございました。
執筆者: hiroエンジニア